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ブログ 2021年6月

テーマは「ごまかす」!

スタジオレッスン2度目の再開!
オンラインで参加出来なかった方々にとって、
2ヶ月ぶりのレッスンです。

・・・とはいえ、久しぶりの運動
いきなり全力で無理な動きをしては、体を痛めてしまいます。
トラブルを避けるためには、

ゆっくりと体に負担がかからないように、
良い意味で「誤魔化しながら」関節や筋肉を解し、
体を馴染ませていくことが大切です。

もとより、「ジャグササイズ」の進行は、
基本の動きを使った「動的ストレッチ」からはじまり、
少しずつ体を解しながら、可動範囲を広げていきます。
ボールを操りながら行う事により、
激しい動きをしなくても、
十分な効果が期待出来るようにプログラムされています。
そしてレッスンの終盤には、

疲れた筋肉を落ち着かせる「静的ストレッチ」も
組み込まれています。

スタジオレッスンが再開となった今回は、
運動するための「体作り」に重点を置き、
基本に立ち返ったプログラム・・・

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無理なく動ける範囲で、「誤魔化しながら」と促すも、
レッスン中盤には、吹き出す汗・・・

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前回のスタジオレッスン再開の時にも感じた、
スペースを共有する事でしか味わえない、
「気」の充実感を今回も感じざるを得ませんでした。

・・・そして、レッスンを終えて程よい疲労感とともに、
戻って来たのは、「ジャグササイズ」ならではの、
心地よい「爽快感」でした。


 


「ひねり」の動作で「くびれ」を作れ!

薄着になると、気になるのがお腹周り・・・

お腹を痩せさせ「くびれ」を作るには、
「ねじり」の動作を加えたエクササイズが有効です。

お腹周りの多くの筋肉を動かす事で、
効率よく贅肉をそぎ落とすことが出来ます。

ジャグササイズのスキルには
ステップと組み合わせた「ねじり」の動作が沢山あります。

その中で今回は4つのスキルのレッスンです。

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フラミンゴ

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ネックパス&フロントステップ


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クロウ&バッククロス

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アンダーザレッグ・インサイドトス

・・・など、

ジャグササイズ独自のボールを操りながらのエクササイズは、
見た目のシェイプアップだけで無く、
冷え性やむくみ改善などにも繋げて行きます。

さぁ、夏までに、
目指せ! ウエスト痩せ!!




「ポッコリお腹」解消法!

お腹がポッコリする原因は、
お腹周りにある3つの筋肉(大腰筋・腹直筋・腹横筋)が深く関係しています。

これらの筋肉が衰えると、内臓や骨盤を支える力が弱くなります。
更に骨盤の前傾や後傾により、内臓が下垂を引き起こし
「ポッコリお腹」に繋がっていくわけです。

椅子に座った状態でも、
足踏みをする事で、お腹周りの筋肉にアプローチ出来ます。
腹直筋の下部が鍛えられ、お腹を支える力が強くなり、
「ポッコリお腹」の解消に繋げる事が出来るのです。

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ジャグササイズでは、この座った状態での足踏みに
ボールを使った基本動作(パス)を加え
基礎代謝を効率的に上げ、お腹周りはもちろん、
「全身ダイエット」にも効果的な動きを取り入れています。

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立った状態でも、座った状態でも、
状況や環境の違いに合わせて、
幅広いニーズにお応えできるのも。
「ジャグササイズ」の特徴なのです。



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