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ブログ 2021年2月

第2の脳。

左右それぞれ500回以上・・・
これは、ジャグササイズ一回のレッスンで、
ボールを掴んで放す回数です。

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指先は体のなかでも運動や感覚の神経が多く、
その神経回路である「シナプス」の働きが活発になるため
指先を動かす事で脳がより活性化されます。
手が「第2の脳」と言われる由縁です。

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高齢者の施設でのレッスンも・・・5年。
参加者の元気で変わらぬ笑顔が、
その効果を実証してくれています。




寒さを味方につけろ!

「冬は痩せない」と思っていませんか?!

・・・それは勘違い。
冬こそ、脂肪が燃えやすい季節なんです。

 

気温が低い冬、
人体は体温を維持するために、
カロリーを消費しようとするのです。

効率よくダイエットを成功させるには、
この寒さを味方につけることです。

この時期に、筋肉を刺激する運動を行えば、
更に効率よく代謝を上げることが出来、
痩せやすい体質作りを目指せるのです。

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今回のレッスンは、
特に大きな筋肉(大腿筋、大臀筋、ハムストリング)

使った「スキル・コンビネーション」です。

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大きい筋肉を動かせば、

それだけエネルギーの消費も多いはず・・・
それでも、レッスンが終われば、
「あぁ~気持ちよかった!」の声

頭と身体を活性化させた達成感が、
「セロトニン」を分泌させたようです!(^^)!

 


バランスが元気の秘訣

人は、アクティブに活動しているときは主に「交感神経」が働き、
リラックスしたり休息を取っているときは「副交感神経」が働きます。
そして、「交感神経」と「副交感神経」が同じくらいの割合で働いているとき、
元気な状態が保てるのです。

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ジャグササイズは、ボールを使って、頭と身体をフル回転させ(交感神経)ますが、
レッスンの終盤には、リラックスタイム(副交感神経)を取り入れています。
身体を横たえ力を抜いて、呼吸を意識しながら解放させていきます。

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だから、レッスンが終わった後も、頭と身体はスッキリ!

有意義な充実した時間を過ごす事が出来るのです。

 


3kg痩せました。

「3kg、痩せました」
彼女がレッスンを受けはじめて、
1年半ぐらいになるだろうか・・・
なるほど、からだ全体が引締まって見えた。

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運動による筋力アップは、
基礎代謝を上げ、
体幹強化による姿勢の改善し、
更には骨密度の増加させる。

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ジャグササイズによって、
基礎代謝が向上・・・結果、免疫力アップや、
ダイエットを効率的に進めていたのである。



チャレンジが向上の鍵。

例えば、
身体を捻りながら、脚を前方に蹴り出す。
もちろんボールをパスしながら・・・

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この一つの動作で動かす部位は、
身体を捻る事で、お腹周り(腹横筋)
脚を前方へ蹴り出す事で、太もも(大腿四頭筋)
パスをする事で、腕と指(前腕筋)
つまり、3つの部位を刺激している事になります。

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もちろんより動きは複雑になり、
更に脳と身体の活性化、
チャレンジするが達成感を生み、
更なる向上心に繋がります。

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更なるジャグササイズの向上を目指した今年、
スタートしたばかりと思っていたら、
一月が行く・・・


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