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片足立ちで、バランスとれますか?!

手足を除いた、首から下の部分を「体幹」と言います。
この部分が弱くなると、
転倒したり、姿勢や体型が崩れたり、疲れやすくなるなど、
生活を送る上でも支障起こしやすい、重要な筋肉の集合体です。

「体幹」を鍛える事により、
・姿勢を良くする。
・身体を引き締める。
・血流を良くする。
・体型を美しく保つ。
・ダイエット。
・腰痛予防
・疲れにくい。
・身体能力を高める。
など、実に多くの効果が期待出来ます。

ジャグササイズでは、
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指先の甲側にボールを乗せ、
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片足で立ちながら、
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2つのバランスを同時に行う独自の方法で、
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「体幹」を鍛えるプログラムがあります。

自粛が続き、運動不足になりがちなこの時、
家で出来る「体幹トレーニング」で、
頭と体と心のストレス、解消しましょう!


何時でも、何処でも・・・

指には数百本の末梢神経が集まっており、
指先を使うことで、その刺激が脳に直接伝わり、
脳の働きを活性化させ、思考力や記憶力を鍛える。
・・・これは、手が「第2の脳」と言われる由縁です。

「ボールを使って」手を握ったり、開いたり、
1回のレッスンで、片手だけでも500回以上・・・
その他、放り投げたり、乗っけたり、挟んだり・・・
スキルの動作と一緒に、指先を動かします。
これが他のエクササイズには無い、「ジャグササイズ」の特徴です。

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それに加え、効果的な「身体の動き」と「ステップ」を組み合わせて
「有酸素運動」を行っていく・・・
まさに「頭と身体を同時に鍛える」事が出来る、
「フィットネス」なのです。

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何時でも、何処でも、どなたでも・・・
オンラインでも、座ったままでも・・・
ボールを操りながら身体を動かす「ジャグササイズ」は、
その力を十分に発揮出来るのです。


・・・だからこそ、伝えたい!

延長された緊急事態宣言下・・・

高齢者施設でも室内感染から起こるクラスターなどを懸念し、
多くの場所で、レッスンの中止やオンラインへの移行、
外出や来訪者の制限を止む無しとするなか・・・

施設内の「健康二次被害」を考慮し、
感染対策を強化しながら、
レッスンの続行を受け入れてくれる施設がある。

そして、
杖をつき、歩行器を使い、車椅子に乗って、
自らの意思で、参加してくださる皆さんがいらっしゃる。

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「いつも楽しみにしています」と言う言葉に、
感謝の気持ちと、引き締まる思い・・・

こんな時だからこそ、
身体を動かすことの大切さを伝えたい・・・

だからこそ、
そんな皆さんの健康を願わずにいられない・・・




若々しい身体とは?!

若々しい身体とは・・・
ズバリ、関節の可動域が広い身体。

関節は骨同士を繋げるジョイント部分・・・
毎日使うことで可動域を維持し、滑らかな動きをする事が可能。
逆に使わなければ、錆び付き動ける範囲が狭くなります。

三大関節の一つ「肩関節」。
この動きが悪くなるのは、老化だけで無く、
長時間のデスクワークやスマホ等の操作で、
「肩関節」自体が前側にずれ込んでしまい
炎症が起こりやすくなるためです。

ジャグササイズのスキルには、

「サンライズ」
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「バックストローク」
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「ビハインド・ザ・バック」など、
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「鎖骨」や「肩甲骨」の可動域を広げ
滑らかに動かすスキルがあります。

さぁ、ジャグササイズで、
「肩関節」を正しく調整して、
若々しい身体を作りましょう!


心身の健全化の為に・・・

運動する前は少し気分が重かったけど、
運動を終えた頃には
「何だかスッキリした」「気持ちいい」

と、感じた事はありませんか?
これは偶然ではなく、必然の現象なんです。

体を動かすと交感神経が活性化し、

物事を前向きに捉えやすくなります。
また、「B-エンドルフィン」の作用で気持ちが高まり

幸せな気持ちになります。

さらに運動を継続する事で、

「ドーパミン」の分泌が盛んになりワクワク感も増加します。
その他、「セロトニン」の作用で心身が安定するため
ストレス解消にも繋がるでしょう。

このように運動は身体だけでなく、

心にも良い影響を及ぼす効果が沢山あるのです。

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宣言下のGOールデンウィーク。

訪問者も少なく、外出も制限され、

運動不足やストレスによる体の不調など、

高齢者の施設にも、大きく影響を及ぼしています。

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心身の健全化の為に、

オンラインでも出来る「ジャグササイズ」で、

体を動かす事を、楽しんで見ませんか !(^^)!

 


股上げで、脚痩せ!

脚が太く見えてしまう原因は、身体に溜った老廃物。
この老廃物を無くすためには、
骨盤を矯正する役割がある「腸腰筋」を鍛える事。

「太ももを上げる」動作は、

足腰を鍛える「大臀筋」と「腸腰筋」を刺激し、
基礎代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすい体を作ります。
又、リンパの働きも活性化させ、

老廃物を無くし、むくみを解消、

脚痩せ効果を実感できます。

ジャグササイズには、

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「アンダーザレッグ」や「フラミンゴ」など、

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「太ももを上げる」動作が沢山!!

 

脚をバランス良く引き締めるだけでなく、

身体全体の安定性を高め、

怪我の予防や、体力の向上を目指します。

 


肩・首コリに、肩甲骨はがし!

運動不足や長時間同じ姿勢が続くと、
周囲の骨と筋肉が癒着し、固まってしまいます。

その結果、体を動かし辛くなり

姿勢の崩れや、肩・首コリなどの不調を招きます。

更にストレスを感じると、

筋肉が緊張し、血流が悪くなるだけで無く、
自律神経にも影響を及ぼし、
ひどくなると抑うつ状態になったり、意欲がなくなったりします。

そんな時は、肩甲骨はがし。

肩甲骨を背中の中心にギュッと寄せる動きのパス&チェスト。

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背中に後ろや首の後ろでボールを落としてキャッチする

バック&ネック・ドロップなどの動きで、

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固くなった筋肉を解して、血行を促し不調を改善していきます。

この動きには、首に通っている自律神経に働きかけ
頭をスッキリさせる効果もあります。

自粛続きの昨今、運動不足で

体が凝り固まっている方も多いことでしょう!

ジャグササイズの肩甲骨はがしで、

コリを無くしてスッキリしませんか?!

 


内もも鍛えて、すっきりライン!

骨量と筋肉は30歳前後から減り始めると言われています。
健康寿命に直結する足腰の衰えを防ぐには、下半身を鍛える事。

今回は特に日常生活で使われる機会が少ない
内転筋を鍛えて行きましょう。

内転筋とは、
太ももの内側に付着し、主に脚を閉じる時に働く筋肉です。

この内転筋は骨盤を介して体幹の筋肉と連動し、
鍛える事で、運動能力の向上に繋がり、
腸腰筋との連結二より、腰痛予防の効果もあります。

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ジャグササイズでは、膝にボールを挟むことで、
常に内転筋を刺激しながら、

踵を上げたり下げたり、膝を左右に倒したり、

又、脚全体を持ち上げたり、

下半身全体の筋肉に刺激を与えて行きます。

さぁ、ジャグササイズで骨盤や脚の歪みを改善、
見た目にもすっきりとした下半身~お腹のラインを作りましょう!

 


脇腹のばして、くびれ美人!

引き締まったウェストを作りたい・・・

多くの方々の願いです。

それには、脇腹のむくみを解消させる事も大切。
このむくみが、たるみを作る原因の一つです。

脇腹を伸ばす事は、上半身全体のストレッチを行う事になり、
背筋の緊張をとり、内蔵の働きを助けます。

内蔵の働きが良くなると代謝も上がり、
お腹の引き上げと引き締め効果が期待出来ます。

更に懲りがちな腕を伸ばすことにも繋がり、
首、肩周りのコリを緩和します。

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ジャグササイズには、
オーバーヘッド・トスと

バック・ストロークと言うスキルがあり、
ステップの組み合わせにより、
効果的に脇腹を伸ばす動作を行います。

さぁ、脇腹を伸ばして、
目指せ、くびれ美人!!

 

 


あ~、体が軽くなった!

体が重いと感じる事はありませんか?

 

筋肉の緊張・収縮状態が続き、

固まって締まった状態の時、
体は重く感じます。

緩んだ状態から収縮する時にパワーを生む筋肉は、
緊張して、固くなっている状態では、
本来のパワーが出せないのです。
だから、同じ行動をしても重く感じてしまうのです。

では、解消するのはどうしたら良いのか・・・?


緊張で凝り固まった筋肉を解し、リラックスした状態に戻せば、
リンパや血液の循環が良くなり、筋肉に栄養が行き渡り、
同じ動作でも出せるパワーはグンと上がり
体を動かすが楽になります。

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ボールを操りながら有酸素運動を行うジャグササイズは、
一つの動作でも、体全体をバランス良く動かし、
筋肉に血行を促し、栄養を与えます。

だから、レッスンの後は、
「あぁ、体が軽くなった」という
嬉しい声が聞こえてきます。

 


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