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ブログ 5ページ目
オンラインならではの・・・
「先生、画面から出てきて下さいよ」
この日、高齢者施設に備えられた大きなモニターの調子が悪く、
やむなく小さなパソコンの前に集まる皆さん・・・
画面に収まる位置取りに、たいそう窮屈そうである。
レッスンが始まるそんな状況下、誰かが発したオンラインならではのジョーク!
・・・場は和み、笑顔が生まれる。
時差、フリーズ、
伝わりにくいコミュニケーション・・・
慣れてきたとは言え、
不自由さは変わらない、オンラインでのレッスン。
そんな中でも、
快適にレッスンを楽しみたいと思うからこその言葉・・・
嬉しいジョークに励まされながら、
皆さんの元気な笑顔を見続けたい一心で、
今日も又、画面に向う。
(Juggxercise) 2021年10月26日 22:39
vs ストレートネック!
デスクワークやパソコン、スマホなど、
画面をのぞき込む様な、
前かがみの姿勢を長時間続ける事で、
本来、穏やかにカーブしている首の骨が
まっすぐになってしまう状態の事を言います。
こうなると、首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋)が
前方に引っ張られ、過度な緊張を起こし、
首こり、肩こり、頭痛、眼精疲労や目のかすみ、
自律神経の乱れ、腕や手のしびれ・・・などなど、
様々な悪影響が起こります。
対処には、首周りの血行を促進させ、
筋肉の緊張を解す事が大切!
今月のジャグササイズは、
「この動きなら上を向き、この動きでは横を向き」など、
そのスキル毎に首の向きを意識させ、
前後左右バランス良く、可動性を取り戻す事で、
「血行を促し、筋肉の緊張を解す」プログラムを実施しています。
秋本番となっても、未だ続く残暑の中、
汗を拭いながら、爽やかな笑顔で
「来て良かった!」の声、
今日も嬉しく頂きました!
(Juggxercise) 2021年10月16日 16:43
幾つになっても成長出来る・・・。
レッスンを覗きに来た施設の担当者が、思わず声を漏らしたのは、
受講者の元気な動きが、想像を超えていたからであろう。
ここ上野毛にある高齢者の施設で、
ジャグササイズを初めて5年半・・・
気が付けば、200回目を超えている。
「もう歳だから・・・」
「運動は苦手だから・・・」
「私には無理!無理!」
始めた頃のこんな言葉が嘘のように
ボールを器用に扱いながら、体を動かしている。
元気に体を動かして、プログラムをこなしていく姿に
担当者は感心しきりなのである。
初めた頃に思いを馳せながら、
「最初はボールを放る事さえ、出来ませんでした。」
「大切なのは諦めないで、チャレンジする事!」
「これを繰り返し、積み重ねた結果が目の前にあります」
「年齢は関係ありません、幾つになっても成長できます」
5年半指導に携わり、確信した持論を語った。
(Juggxercise) 2021年10月10日 16:12
痩せやすい体質とは・・・?!
誰でも願う、太りにくく痩せやすい体・・・
それには、基礎代謝を上げることが大切!
基礎代謝とは、呼吸や消化など、
生命を維持するために、人体が消費するカロリー。
つまり、基礎代謝が高い人は、痩せやすい体質。
この基礎代謝は年齢を重ねる毎に減っていきますが、
筋肉量を増やすことで、それを高める事が出来ます。
つまり、太りにくく痩せやすい体になるためには、
適度な運動で筋肉を鍛えることが大切。
ジャグササイズは、ボールを操りながら行う有酸素運動です。
プログラムの中には、片足立ちで踵を高く上げたり、
大きくスクワットしたり、筋肉を鍛えるスキルも沢山・・・
食欲の秋、
何でも美味しそうに見えて、
気が付けば、食べる事ばかり考えてしまう今日この頃・・・
ジャグササイズで効果的に基礎代謝をあげて、
「食べてるのに太らない」
そんな体質作りを目指しましょう!
(Juggxercise) 2021年10月 2日 20:49
運動は良いことだらけ!
体力がつき、疲れにくくなる。
筋肉が強くなる。
骨が丈夫になる。
体が柔軟になる。
脳が活性化する。
気持ちが元気になる。
運動は良いことだらけ!
コロナ禍での緊急事態宣言も長く続く中、
高齢者に向けたオンラインレッスンにも、
慣れつつはあるものの、
時差やフリーズ、
画面越しでは伝わらないコミュニケーションに不自由を感じているのは、
指導する側だけでは無い筈である。
それでも、モニターの前に座り、
笑顔でレッスンを楽しむ皆さんの姿に、
ジャグササイズで元気を届けるはずの僕が、
今日も又、元気をもらう !(^^)!
(Juggxercise) 2021年9月18日 15:26
体幹を鍛えるメリット
体幹とは、人間の頭と四肢(手足)を除いた部分、
つまり、「胴体」のことです。
そしてこの「体幹」を鍛える事は、
姿勢が良くなる。
重い荷物が持てる。
息切れしにくくなる。
疲れが溜らない。
腰痛が治る。
力を発揮しやすくなる。
など、
日常に密着したメリットも一杯!
ジャグササイズのレッスンも、
体幹を鍛える「ドローイング(呼吸を止めずにお腹を引っ込めた状態でキープする)」が、
基本姿勢となります。
更にスキルとして、
フロントブリッジ(プランク)
サイドレックツイスト
バックブリッジ(ヒップリフト)
などを、
ボールをつかった独自のメソッドで
鍛えるプログラムも沢山!!
さぁ、体の軸となる「体幹」を鍛えて、
普段の生活にも、その効果を感じて見ませんか?!
(Juggxercise) 2021年9月 9日 20:43
まだまだ進化中・・・!
運動をするという事は
「脳の体を動かす部分」を活性化させる。
ボールを操ると言う事は
「思考を司る前頭葉の部分」を活性化させる。
つまり、ボールを操りながら運動する「ジャグササイズ」は、
一つのスキルで複数の事を行う「デュアルタスク」で、
「脳の様々な部分」を活性化させる事になる。
クロウ&フロントステップ
アンダーザレッグ&アウトサイドパス
オーバーザヘッド&フロントステップ
上記のスキルは、
ボールを操る、体を動かす、
姿勢を意識する、音を聞く、
カウントを数える、呼吸を合わせる等・・・
常に複数の事を同時に行っています。
ボールを操りながら体を動かす「ジャグササイズ」
その組み合わせは無限大!
独自のメソッドだからこそ、
常に新たなプログラムにチャレンジ出来、
更に進化する事が出来るのです。
(Juggxercise) 2021年9月 3日 21:19
美姿勢のすすめ・・・
見た目が老ける=背中が丸まっていると、実年齢より老けて見えたり、
疲れているように見える。
太りやすくなる=胸が開かないため、呼吸が浅くなる。
すると全身の血流が悪くなり、基礎代謝が下がり
結果、太りやすくなる。
疲れやすくなる=血流が悪くなると、乳酸や老廃物などの、
疲労物質が身体の中に溜り、疲れがとれにくくなるばかりか、
慢性の肩こりや腰痛などの原因にもなる。
ジャグササイズのレッスンの基本は「姿勢を整える」ところから始めます。
常に姿勢を意識しながら、すべてのプログラムに取り組みます。
・・・例えば、首の後ろでボールをパスする「ネックバック」は、
首から背中にかけての筋肉(僧帽筋)を解し、血流を促す動作ですが、
首が前に出ていたり、猫背になっていては、上手く筋肉に働きかける事は出来ません。
つまり、姿勢が悪い為に、その動きの目的を十分に発揮できないのです。
その他の動きも、すべて同じ事が言えます。
一つ一つの動きを、より効果的な結果につなげる・・・
ジャグササイズは「美姿勢」を基本に取り組み
頭と体と心を整えていきます。
「あ~っ、来て良かった!」
今日も、嬉しい声が聞こえてきました!(^^)!
(Juggxercise) 2021年8月20日 22:33
五輪に学ぶ・・・
印象に残ったのは、今大会で初めて正式種目となった「空手」。
その中で、架空の相手に対し「攻撃技」と「防御技」を演舞する
「形」と言う競技に興味を惹かれた。
技の緩急や強弱、流れの美しさもさることながら、
感心したのは、その身体の使い方である。
特に「蹴る」「突く」「打つ」と言う攻撃の技は、
一つの動きで、腕、体幹、下半身など、
身体全体をバランス良く使かっていて、健康的で美しい・・・。
早速、これらの動きを参考に、「ジャグササイズ」の動きにアレンジし、
「スキル・コンビネーション」に取り入れて見た。
パス&プッシュ
(使う部位:主に、腕全体、指先、体幹、太もも、お尻など・・・)
サイドパス&キック
(使う部位:主に、指先、腹直筋、腹斜筋、大腿筋、下腿筋など・・・)
慣れない動きに、アタフタしたものの、
徐々に新しい動きに馴染んで行き、楽しめた様子・・・
効率の良い動きで、より多くの運動量と、
脳への刺激アップを実感!
大きな「感動」を沢山与えてくれた五輪。
競技自体を「楽しんだ」だけで無く、
様々な「学び」を見いだせた事も、
その大きな魅力だったのかも知れない・・・。
(Juggxercise) 2021年8月13日 21:15
水泳のフォームに学べ!
連日の熱戦を楽しみながらも、
気付き、学ばされる事も多い。
例えば「水泳」・・・
選手たちの理想的な体型の維持は、
日頃の練習の賜であろうが、
その動きには、参考になる部分も少なくは無い。
例えば、「クロール」や「背泳ぎ」など、
肩や背中の筋肉を大きく動かす運動は、
血行の促進により「基礎代謝」を上げ、
これが「筋力アップ」や「ダイエット」に繋がる。
更に「肩甲骨」がほぐれる事により、
顔周りがスッキリ!
胸の筋肉も鍛えられるため、
「バストアップ」などの嬉しい効果も期待出来る。
今回は、この「水泳」の動きを参考に
2つのスキルを組み込んでみた。
バックストローク&フロントステップ。
ブリーストストローク&フラミンゴ
どちらの動きも、腕を大きく動かしながら、
「太もも」や「ふくらはぎ」などの下半身を使い、
一連の動きで、「効率的な全身運動」が出来るようになっている。
さぁ、水泳の動きを取り入れた「ジャグササイズ」で、
「健康美ボディ」を目指そう!
(Juggxercise) 2021年7月31日 14:08
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